異端のリターン

Ghetto Heaven Ⅱ を終焉させた大峠雷夢の雑記

心の大陸は横断出来ない

飲んでるかい?

 

コカコーラーーーー!!

 

って事で、どーも!!!

 

最近、買っては聴いてない

 

って状況を打破するべく

 

買わないという選択肢に至りました。

 

まぁー音楽だけ聴いてるわけにもいかないしー

 

っていうことでねー

 

別に買わないでもいい世界になってるいい世界じゃないか

 

アーティスト側からは、良い世界じゃないだろうけどー

 

うん。あるもので補うも大事なことなんだよ

 

書きたいことがあったんだけど

 

これもまた自分の胸に閉まっておこうかなって

 

だんだん、そればっかりになってきてることが多い気がする

 

まぁー話し聞いてくれそうな人には話すんだけど

 

みんなすごく綺麗な写真ばっかりで

 

自分も潰れたアダルトグッズのお店の写真を載せてやろうかと思ったんだ

 

だけど、あんまり面白くもないし、第一そんな写真撮ってること事態

 

どーかと思われそうなので、そのまんま

 

そんな中、あんまりメディアに触れていないであろう友人は

 

とても上手くはないブレブレの写真を投稿していた

 

なーんか1番いい写真に見えたんだよな

 

 

 

 

この人のセンス好き

 

日本大好きなんだろうなーw

 

あの武者装備のMVも最高に好きだった

 

 

前も貼ったけど、これねこれ!

 

 

おーっと、もう書くこと全然ないや

 

なんかキラキラしてたいんだけど、そーでもなくて

 

疲れたw

 

っていうそれ

 

祝日なのになー

 

昨日で、見てた海外ドラマ終わったんで

 

今日からまた映画に戻ります

 

普通の男の子に戻ります

 

普通がなんだか気づけよ人間

 

 

心のリトマス紙

 

むかーしに、書いた日記に書いてたタイトルなんだけどねー

 

割と良い言葉じゃないこれ?

 

あなたはアルカリ性?それとも酸性?

 

これ深い感じでよろしくどうぞ↑

 

2012年に書いたらしいです。

 

誤字があるそうなのですが、一切直しておりません

 

さっき、自分で読み返してみようと思いましたが

 

非常に読みにくかったので途中で投げました(読めよ

 

 

なーに書いて、なーに貼ってんだろ

 

って思えてきたw

 

 

 

 

【ゐぬ】

 

僕の名前は、田中よしお。

 

日本料理店「ゐぬ」で働く板前一年生だ。

 

板前一年生の仕事は主に食器洗いなんかが中心で

 

毎日休み暇なく齷齪(あくせく)働いている。


店の雰囲気は、緊張感が常に張り巡らされていて

 

さすが老舗の日本料理店といったところだ。


この店で1つ変わっている所をあげるとすれば

 

料理長が猫だってことぐらいだ。

 

その名も「猫料理長」の

 

「にゃん田 にゃん太さん(にゃんでん にゃんた)」

 

にゃん太さんは、厳しい顔もするのだけど

 

とても筋の通った一流の板前さんだ。

 

猫人間なのに、この老舗の看板を背負って包丁を振るうに相応しい

 

猫人なんだと思う。


ただ、「魚料理」になると、にゃん太料理長は、途端に猫と化す。


がるるるる


こーなると、田中の出番で、必殺猫じゃらしを持って

 

料理長をなだめる


よーしよしよしよしよし。


どんなもんだい!料理長の扱いにもなれたもんだ!

 

ガブッ!!!!!!


調子にのっている瞬間、田中は隙を疲れて噛まれた


しまった・・・・


3分以内に、親切を5人にしないと猫人間になってしまう。


にゃーん!

 

あざ笑うかのように、猫料理長の声が聞こえる

 

いいや、いかん!

 

そんなことよりもだ


なにか!なにか!親切を!!!

 

考えれば考えるほど、親切が思い浮かばない。

 

あぁーどうすれば・・・

 

チャララーン!

 

その時だ!


牛人間である、井上牛丸さんの包丁が落ちたのである

 

牛丸さんは、「モォォォー」と、「もうぉー(ぷんすこ)」という

 

中間のような大きな声を叫んでいる

 

田中は、キラーダッシュをして、牛丸さんの包丁を拾ってあげる!


「はい!牛丸さん、包丁落ちましたよ」


牛丸さんは、舌を出して「べぇべぇ」とお礼を言っている。


いえいえ、そんな舌なんて頂けませんよw


よし!これで1つ目の親切だ。


ここまで約1分30秒を費やした。


他に・・・他に、何か親切を・・・・

 

親切を考えている間に、時間は刻々と過ぎていく

 

ツツー!

 

頬を伝う汗・・・


「汗かいてますよ。」

 

ササッと、田中よりも後輩の紙人間の研修生サカキバラが汗を拭いてくれた


し、しまった!!!

 

なんてこった!!!!

 

人の親切を探してるうちに、自分が親切を受けてしまった!!

 

くそっ!後輩だと舐めていたが、紙人間である特性を活かした親切を遂行してくるとは!!


いや、まて考えろ!考えるんだ!

そうだ!!!


「サカキバラ、おまえ絞ってやろうか!俺の汗を吸って水浸しになってしまったじゃないか!」

 

「あっ!いや、悪いですよー先輩!そんなそんな!」

 

「いいから、いいから!」


ビタビタビタ。

 

まるで、セーム革のように絞り絞った水を搾り出す。


ふふふふ!これで親切2つ目だ!


ここまでの時間2分30秒。


あと、30秒で猫人間になってしまう。


大変だ。どうしよう。

 

お母さんやお父さんの顔や、今までの思い出が走馬灯のように思い出される

 


「I LOVE 泥酔」を掲げたあの日から

 

僕は、一生懸命板前になろうと努力した

 

女の又に力って書いて、努力だよ

 

って、保健体育のクズな先生がいってたっけ

 

あっ!そーいえば、何にも気にしないで

 

アリ地獄(ウスバカゲロウ)の巣の中にアリを入れてたっけ!

 

あれは、今思えばとんでもないことしてたよなぁー


うずらの卵を口に入れて、それを出して「ピッコロ大魔王」なんてやってたっけー

 

小学生の時、ゲームセンターで、変な不良みたいな社会の底辺の人に絡まれて、ちょっとジャンプしてみー

 

わー!やっぱ小銭もってんじゃーん!はい!お兄さんにチャージしよー!

 

っていう、意味のわかんないのに絡まれたこともあったっけー

 

電車で隣の市まで買い物にいったら、次の駅で降りろや!

 

って絡まれて、降りるフリして降りたけど、またその電車に飛び乗って、はい!さようなら。

 

そんなこともあったなぁー!


あぁーそー言えば、初恋の相手はもう結婚したんだってなぁー

 


にゃーん。


こーして僕は、猫人間になった。

 


次回、新説「僕は猫人間」をお送りします。

 

 

 

f:id:raimu6666:20171123231236j:plain