君と話せれば休日
どーも!
今週は日曜日も仕事なんだよなーっと
まぁー見てる人には全然関係ない話なんだけどねw
うがー!!!(ここに全てを込めて)
ラ「日曜日仕事だよー」
猫「ワシもじゃ」
ラ「いやー絶対ウソだよーその顔」
猫「バレたか!」
ラ「右前足どーした」
猫「うーむ。これは話すと長い話になるんじゃが・・・」
ラ「いや、絶対短いでしょーその話」
猫「挟まったんだよね」
ラ「だよねー」
猫「ウソなんか上手くなってもしょうがないからね」
ラ「なんか確信を付くような言葉をいうなー」
猫「早く寝ろよ!」
ラ「お、おう」
猫「変な時間に起こして、いつもすまんな!」
ラ「まぁー猫だからしゃーないよ」
猫「高齢猫ちゃんなんだよORE」
ラ「それ自分で言わない」
猫「いやーいい湯だったー」
ラ「いや、おまえ水嫌いじゃん!」
猫「なーんかさ、ほら、体質って変わるじゃん」
ラ「ま、まぁねぇ」
猫「ドリフターズ入っちゃおうかな」
ラ「なんていうか古いよね」
猫「ババンババンバンバン」
ラ「アービバノンノン」
犬「どーも!犬です」
ラ「あーどうもどうも」
犬「いつも美味しいご飯ありがとうございます」
ラ「いやーごめんね!おれっちワンちゃんは共に生活してないんだよー」
犬「えーおまえ戌年なのにー」
ラ「いや、そうだけどさー!ってかなんで知ってんのよ」
戌「だってほらあれだろ」
ラ「おまえちょっと!犬から戌へ緩やかに変わってんじゃねーよ」
犬「だってほら、なんか寒いじゃん今の俺!」
ラ「冬っぽさ満点だねー」
犬「わーい!満点取れたー!花丸にチョウチョさんも付けて付けてー」
ラ「えぇーい!甘えるなー!!」
犬「あっどもー」
ラ「うわっ!びっくりしたなーもぉー」
犬「なんていうか、実はさーこれ、顔だけ出れなくなった感じなんだよね」
ラ「まじかよ!」
犬「人間の言うマジかよは、全然興味がない時に言うって先生が言ってた」
ラ「マジかよ!!!!!」
【妖精】
妖精「実はあなたの胃の中に住んでいる妖精です」
ラ「えっ!他には!他には!!」
妖精「私の存在よりも他の人が気になるのね!!」
ラ「えぇぇ(マスオさんぽく)」
妖精「もう別れましょ」
ラ「えぇぇ(マスオさんぽく)」
【LOVE】
女「えっと!今あなたとの関係に終止符を打とうとしてるの」
男「えぇ!なんだって!」
女「べろべろべろべろ」
男「やめろよ!おれとおまえの愛を舐めて消さないでくれよ」
女「ベロベロベロベロ」
男「頼むよ!俺変わるから!頑張るから!!」
女「あぁーめっちゃシンドイ!今日やめるわー終止符打つのー」
【筋トレすれば顔付きまで変わる】
女「なんか変わったねー」
男「そうなんだよー!先月くらいから筋トレ始めたんだよねー」
女「そうなんだー!すごい!なんか全体的に野性味出たっていうかー」
男「だろだろー!」
女「動物で言うと、猫科!それもなんかトラぽいよね」
男「あぁー実はさーあと数年で俺はトラになっちまうんだ」
女「すごいねー!今度見に行くね」
男「えっどこに」
女「動物園で頑張ってね♪」
こうして僕らは、別々の道を行くことにした。
良い週末を!!