異端のリターン

Ghetto Heaven Ⅱ を終焉させた大峠雷夢の雑記

ドアのむこう

わー!

 

明日休みだー

 

ってことで、どーも!

 

 

今日は音貼って逃げまーす!

 


ライムスターのDJ JIN もあげてた1枚。

 

これremixの方が気持ちいいんだけどさー

 

やーしかし、クロスオーバーミュージックは、スピード出して

 

夜の街をドライヴしたくなる!

 

ってまぁーそんなネオン街に全く住んでないんだけどさw

 

どっちかっていうと、山だしクマ出没注意の看板ある区域だし(ぇ

 

クマ出会ったことないけどー!!

 

大音量で試聴することをオススメします!

 


 

TOKYOぽい感じがひしひし感じるんだよなー

 

クールでかっこいい!あと、名前どうしてもブラックジャックピノコ思い出すw

 


大沢さんMONDO GROSSO復帰後から、勢力的だなー!

 

前作「何度でも新しく生まれる」も面白いアルバムだったけど

 

今作「Attune / Detune」も期待できるメンツで楽しみだ。


鎮座出てくると、なんでも楽しい曲になるんだよなー

 

貴重な存在だよw

 

 

こないだも言ったけど、OLIVE OIL作品ハズレないなー

 

これとかもよく聴いてました

 

「OLIVE OIL - NEO JAPARARE ERA (El Nino Re:Revolution Remix)」

 

刹那連鎖的なトラックなんで、寂しい気分の時でもどうぞ。

 

MILES WORD x OLIVE OIL / AT THE TIME

 

これ持ってないんだけど、かっけーな。

 

前にフライヤー作ったり少しだけ回したりイベント手伝ってた頃に

 

BLAHRMYでMILES WORD ゲストで来てて、きりたんぽを美味しいって

 

食べてたのを思い出した。ライブは次の日仕事で見れてないっていうw

 


若い世代のラッパーでそんなにかっこいいなー

 

って思うのいないんだけど

 

FRESINOは、MV含めてファッショナブルで新しい感じで好きだ!

 

日本語にしろ外国語にしろHIPHOPなんて大量に生産されてる音楽だから

 

ほんとに残るやつしか残らない

 

あと、時代に聴いてないと良さが失われるじゃないけど

 

トレンドみたいな流行みたいな音があったりするからー

 

あーうん!それは別に説明しないでもいいか。

 


ここ3週間くらい、覇気が全然なくて

 

なんだろう、簡単にいうとダメだったんだけど

 

この曲はガツンときたね。

 

JESSEはもうRIZEよりこっちの方が生き生きしてる気がする。

 

餓鬼レンジャーの「ONE feat. SUGAR SOUL & JESSE

 

での客演のリリックも、なんかグッときたし。

 

 

 

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【4年前に書いた昔話】

 

 

昔々、おじいさんと「鬼の仕業か」が口癖のおばあさんがいました。

 

おじいさんは、朝早くから用事があると行って出かけていきました。

 

おばあさんは、いつも通り川で洗濯に行きました

 

おばあさんが洗濯をしていると

 

川の上の方から

 

どんぶらこ どんぶらこ

 

なんと、大きな桃が流れてくるではありませんか

 

おばあさんは、大きな桃だなぁー

 

と、驚いていると

 

桃は どんぶらこ どんぶらこ

 

と、流れていきました。

 

洗濯を終えて、さて、帰ろうか

 

と、思っていたところ

 

また、さっきと同じような桃が流れて来ました

 

おばあさんは、大きな桃だなぁー

 

と、驚いていると

 

桃は どんぶらこ どんぶらこ

 

と、流れていきました。

 

おや、桃が木に引っかかったようだ

 

しめしめ、これは、こんばんのデザートが手に入ったぞ

 

おばあさんは、周囲に人がいないことを確認してから桃に近寄りました

 

桃は、ちょうどいい食べごろの熟れ方をしていて

 

おばあさんは「鬼の仕業か!」と思いました。

 

おばあさんは、大きな桃をズルズルと引きずって家に持ち帰りました

 

おばあさんは、力持ち♪

 

という本を晩年執筆して大ヒットしたのは、そうこのおばあさんなのです。

 

それはいいとして、さっそく包丁で桃を割ってみることにしました。

 

そりゃーーーーー!!!

 

桃を真っ二つに割ると、突然まばゆいばかりの光が!!!

 

ピカーーー!!

 

光が収まってから、桃の中身を確認しようとすると・・・

 

そこには、頭上からザックリ包丁を刺されたおじいさんが・・・

 

「鬼の仕業か!!!」

 

と、高らかと叫ぶおばあさん。

 

1時間くらい冷静に考えてみると、これがもし世間様に知れ渡った場合

 

あたしゃー犯罪者、夫殺しの犯罪者として祭り上げられてしまう。

 

そー思うと、おばあさんは、全て鬼のせいにしてしまえ!!

 

と、いわんばかりに鬼退治に向かうのでした。

 

鬼退治に向かうおばあさんは、持参してきたきび団子で

 

「食べれないよ、そんな物!」

 

といって断ろうとした、猫、カニ、牛を半ば強引にお供に連れて行くことにしました。

 

鬼退治に向かっているある日、おばあさんは少しお腹が空いてしまいました。

 

横を見ると、猫はスヤスヤ眠っています。

 

カニは美味しそうです。

 

牛は、焼いて食べたいと思っていました。

 

うっぷっ。もう食えない。

 

次の日、おばあさんと猫は鬼ヶ島に向かいました。

 

おばあさんの口には、甲殻類の足が見え隠れ。

 

猫は、おばあさんに聞きました

 

「カニさんも牛さんも何処にいってしまったんだろうね、おばーさん」

 

「そうだねぇー。何処に行ったんだろうねぇー鬼の仕業かもしれないねぇ」

 

猫は、なんとく空気を読んでそれ以上聞こうとしませんでした。

 

さて、鬼ヶ島に到着したおばあさんと猫。

 

おばあさんは、門番の鬼に突っかかります

 

「やいやいやい!オラのじいさんをよくもやりやがったなー」

 

鬼は、突然すごい剣幕で現れた訪問者に困惑しました。

 

鬼は、とりあえず鬼王のところへおばあさんを案内しました。

 

うむ。分った!と、おばあさん。

 

鬼王は、おばあさんに説明します。

 

「かくかくしかじかで、ワシらも人間を襲わないといけない運命なのです」

 

おばあさんは、答えます。

 

「あい分った!鬼ぽよ!よかろう!では、今捕まえている人間たちを解放してくれたら、今回は帰ろう。」

 

「分りました。全員解放します。」

 

鬼王は、おばあさんの言うことを聞いて、人間たちを解放しました。

 

おばあさんは、解放された人々を船に乗せると、

 

「では、行け!あたしゃーまだすることがある。」

 

と、猫に船を任せて単身で再び鬼ヶ島に歩き出しました。

 

鬼王は、驚いて、なんでまた戻ってきたんですか?

 

と、聞くと

 

おばあさんはニヤリと笑い

 

「オラが1番だってことを思い知らせてやりたくってな!!!」

 

おばあさんは、帰らぬ人となりました。

 

それから数年後

 

おばあさんに助けられた人々の中に二階堂さん

 

という若い娘さんがおりました。

 

二階堂さんは、鬼王にそれとなくエロイことをさせられてしまい

 

なんと、鬼の子を宿ってしまったのです。

 

名前を鬼太郎と名づけました

 

なんとか村の人々には、それをひた隠し、ひた隠しにしていたのですが

 

どー見ても、角らしきものが生えてきてる息子がそこに存在してきてしまって

 

もーどうしていいかわからなくなっていました。

 

というか、ツノらしきものの前に、鬼太郎って付ければ、そりゃー怪しまれるだろうなぁ

 

って思ったりした猫ですが、とりあえず猫は寝ることにしました。

 

続かない。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

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【さて、何回マリリン・マンソンと言ったでしょうか!!】

 

 

 

 

 

 21日、雪が降る地域もあるみたいなのでお気をつけて。