異端のリターン

Ghetto Heaven Ⅱ を終焉させた大峠雷夢の雑記

ORE pt.1

先日、あまりの寂しさに1人オフ会をした話でもしよう

 

 

 

 

 

俺1「やーみんな!今日は集まってくれてありがとう」

 

俺2「おいおい!早い早い!俺3!服を脱ぐのはやめたまえー」

 

俺3「えっ!?あれ?あー昨日クスリ飲み過ぎたかなーあちゃー」

 

俺1「わー俺の話、全然聞いてくれてねー」

 

俺2「ということで、第2回1人オフ会を無事に開催出来たことをー」

 

俺3「俺の酒が飲めねぇーっていうのかー!!!」

 

俺1「わーものすごい俺の自由度の高さ・・・我ながら呆れる!しかも第2回だったのかよ!第1回俺呼ばれてねーーー!!!」

 

俺2「ところでさ、好きな食べものなに?」

 

俺3「炒飯ッスねー圧倒的に!」

 

俺1「わーやっぱり!俺も俺も!どこにいっても炒飯だよね!」

 

俺2「いやーでも、エビフライも捨てがたいよー!最近だと、コロッケも上位に食い込んでくるからねー」

 

俺3「わかるわかるー!あれー俺たち気合いますねー!」

 

俺1「じゃあじゃあー!好きな音楽はー?出来ればアーティスト名とかバンド名で!!」

 

俺2「う~ん。難しいなー1人に絞れないんだよなー」

 

俺3「毎日変わるからねー。女心は秋の空なんだよねー」

 

俺1「いや、よくわかんないけど、よくわかったよー!選べないよねー」

 

俺2「好きになる時期も、嫌いになる時期も選べないから困るよねー」

 

俺3「なにそれ名言すか!自分に酔ってるんすか!俺、今酔ってるんすけどね」

 

俺1「俺3君は、そろそろアルコール飲むの控えないとー!」

 

俺2「いやーたまにはお酒飲みたくなるじゃないすかーねぇー俺3!?」

 

俺3「そうなんすよー!二進も三進も(にっちもさっちも)行かなくなってるとお酒に走るんすよ!」

 

俺1「僕は、そうじゃないんだけどなー」

 

俺2「まーた、良い子ぶりキャラだー!そーいう一面は、この4人の時はやめようぜー」

 

俺3「あれ?4人?いたっけもう1人?」

 

俺1「やだぁー!なんか怖い!」

 

俺2「おっと、これはこれ以上話と、大変な事になるんだったな」

 

俺3「やだぁー!なんか怖い!」

 

俺1「話変わるんだけど、ケアリーヴ持ってない?」

 

俺2「よくこのタイミングでその話に変えれたなー」

 

俺3「話よくポンポン飛ぶって言われない?」

 

俺1「ポンポンと言えばタヌキだよねー!タヌキって何タヌキ好き?」

 

俺2「タヌキの種類、全然わかんねーやー!緑のタヌキかなー」

 

俺3「でもさー買う時にさーあっ赤いキツネもいちお買っておくかーってならない?」

 

俺1「なるなるー!でも、カップラーメンは日進のシーフードかカレーになるからなー」

 

俺2「えーつまんなーい!ぶなーん!」

 

俺3「今年1回くらいしか食べてないかもなーカップラーメン」

 

俺1「カップラって略すのあんま好きじゃないんだよね」

 

俺2「わかるー!」

 

俺3「わかるー!」

 

俺1「わーなんか俺たち似てるねー」

 

俺2「ねー!なんか自分と同じ人にあった感じがする」

 

俺3「キュンキュンするーーー」

 

俺「いや、キュンキュンはすんな!!」

 

俺2「今、俺1の1を書き忘れて本体の俺が出てきたね」

 

俺3「やだぁー4人目降臨しちゃったんじゃないのー」

 

俺1「うん!今なんか一瞬そんなことがあったけど、大丈夫!元通り!元通り!」

 

俺2「作るより壊すのは簡単だよ、作るのは楽しい。そうじゃないと。」

 

俺3「えーなにーいきなりの名言キター!迷言キター!!」

 

俺1「沖縄」

 

俺2「みなみー!みなみー」

 

俺3「浅倉」

 

俺1「みなみー!みなみー!」

 

俺2「タッチとか絶望的に古いんだけどー」

 

俺3「俺は、H2派なんだよね」

 

俺1「おれもー!」

 

俺2「俺も!俺も!」

 

俺3「NPCだと火防女(ひもりめ)かなー」

 

俺1「でも渡し屋ギリガンも捨てがたいんだよなー」

 

俺2「急にとあるゲームのNPCの話やめよーよ」

 

俺3「好きなタイプは?」

 

俺1「そうだなーバッファロー66のクリスティーナ・リッチかな」

 

俺2「あーいいねー!むしろ、ヴィンセント・ギャロも含めたあの雰囲気だよね」

 

俺3「もうさ、それタイプじゃなくてさ好きな映画だよね」

 

俺1「好きな映画も毎日変わるからなー」

 

俺2「パラレルワールドから自分を持ってきて話す感じってどう?」

 

俺3「スカイプで自分と話すのが流行るといいよね」

 

俺1「スカイプしたことないけどなw」

 

俺2「ヤフーメッセンジャーで止まってるからなー歴史」

 

俺3「な、なつかしい!HIPHOPの音楽板にいたなー」

 

俺1「小学生の頃の思い出は?」

 

俺2「そうだなー若かったよね」

 

俺3「ほんそれーーーー!!」

 

俺1「くっくっくっ!我ながら手が出そうだったぜ」

 

俺2「じゃーんけーん!」

 

俺3「グー」

 

俺1「グー」

 

俺2「zzz」

 

俺3「ぬぅー!あいこか!!」

 

俺1「いや、完全に1人寝てるけどね」

 

俺2「わたしカブトムシ」

 

俺3「えークワガタがいいー」

 

俺1「いや、あいことaikoをかけたんだと思うぞ!」

 

俺2「曹操!そうそう!」

 

俺3「くそぉー!悔しいから頭にビールかけてやるぅーーーー!!!」

 

俺1「セリーグ優勝ビールかけかよ!」

 

俺2「あれ勿体ないと思うんだよね」

 

俺3「勝利の美酒だしええやないか」

 

俺1「取り留めのない日常に思いを馳せて」

 

俺2「なんだよ急に!」

 

俺3「言わせてやれよ!言いたい年頃なんだよ」

 

俺1「でさ、これなんの集まりなの?」

 

俺2「わかんない!来いっていうからさ」

 

俺3「クスリは反対から読むとリスクなんだよ」

 

俺1「人間はさ、2:6:2なんだってさ」

 

俺2「なんだよそれ」

 

俺3「ケアリーヴは絆創膏だよ!」

 

俺1「今更、説明かよ!」

 

俺2「ねぇーなんなのーその比率はー」

 

俺3「説明しよう!好きが2、どちらでもないが6、嫌いが2、なんだってさ」

 

俺1「なんでお前が説明出来るんだよ」

 

俺2「えーでも、たぶん好き1で、どちらでもが3で、嫌いが6、だと思うだよなー俺は」

 

俺3「自己採点低いなーおまえ!っていうか俺だけど!」

 

俺1「BOY-KENとは同意見!!」

 

俺2「いいよ、その懐かしのパンチラインは!」

 

俺3「腹6分で付き合いなさい!」

 

俺1「無理だよなー心奪われたら、腹6分は、無理だよなー」

 

俺2「食べないと、胃袋は小さくなるけど、トレーニングの時に力(りき)がでねぇー」

 

俺3「話が、バラバラ殺人過ぎるよー!!」

 

俺1「血液型って信じる?」

 

俺2「まぁー多少はねー」

 

俺3「なんでだよ!ジャイアントコーンのくせにジャイアントコーンミニが存在するのおかしいだろ!!!」

 

俺1「基本的に、どの血液型とも話せるんだけどさ、AB型の人だけ、いつの間にか付き合いがなくなっていくんだよね」

 

俺2「あるなー!まぁーでも偶然じゃねw」

 

俺3「駅前留学ってなんだよぉー!!ほとんどシャッター通りで過疎ってんじゃねぇーかよー!!」

 

俺1「なんか俺3は、このまましゃべらせた方が面白いからこのままで」

 

俺2「俺のアンニュイな部分が強いよね俺3はさ!」

 

俺3「アンニュイって退屈とか倦怠って意味だったぞ」

 

俺1「こ、こいつー!ググりやがったぞぉぉぉ!!!」

 

俺2「なんかほら、使ってみたくって!」

 

俺3「ところでさ、こんなの書いてないで、竿燈まつり行かなくていいの?」

 

俺1「昔いったなー駐車場が結構親切に無料駐車場が多いよ(地元民しかわかんないのも多々あるけど)」

 

俺2「あれはねー場の雰囲気、お祭りの雰囲気が楽しいよね!」

 

俺3「あっすいませーん!このお味噌汁お代わりくださーい!」

 

俺1「こ、こいつ!!!話を振っておいて、自分はお味噌汁のお代わりだとぉーーー」

 

俺2「あっすいません!こっちも焼き鳥お願いしまーす!!!」

 

俺3「台風またくるみたいですねー」

 

俺1「そうなんだよー!今回は、関東と東北が直撃する可能性あるみたいだねー」

 

俺2「ちょ、ちょくげきだと!!!!」

 

俺3「シャア・アズナブルのセリフですね(キリッ)」

 

俺1「わーすげー!完全に俺の台風の話より、ガンダムのキャラクターの話の方が勝っている(ワナワナワナワナ)」

 

俺2「まーた、物価とガソリンがあがるんだよなー!」

 

俺3「お盆前とか必ず上がるんだよなー」

 

俺4「ごめーん!遅れたー!待たせたね」

 

俺1「えっあっ!あれ?」

 

俺2「あっうん!全然待ってなーい!むしろ帰ってくれないかなー」

 

俺3「うん!僕も心の底から帰ってほしいんだ!」

 

俺4「えっあっ・・・」

 

俺1「ほんとに帰っちゃったじゃんか」

 

俺2「なー自分の方に振りかかると避け切れないで真に受けてしまうんだよな俺って」

 

俺3「そこ改善してほしいよなー俺」

 

 

俺1「おれ自身に厳しいなぁーお前ら」

 

 

 

 

 

 

俺1「あれ?おまえら?」

 

 

 

 

 

俺1「おまえらぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁ」

 

 

 

 

 

 

 

しばらくして起きると

 

俺は、森の中で1人でいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トボトボと、帰り道を探しながら歩いていると

 

大きな泉からまばゆい光と共に

 

ハゲのおじいさんが神々しく出てきて

 

こう言いました

 

 

 

「あなたが落としたのは、この俺2ですか?」

 

「それともこっちの俺3ですか?」

 

 

 

迷っていたんですが

 

なんとなく俺3は、僕自身のアンニュイな

 

いや、僕自身とんでもない部分な気がしていたので

 

 

「こっちの俺2の方です!」

 

と、ハゲのおじいさんに言うと

 

 

「あなたは、正直な人ですね!」

 

「あなたには、俺2と俺3を両方とも差し上げましょう」

 

 

 

そう言い放って、ハゲのおじいさんは、泉に沈んでいきました

 

 

 

おじいさんは、息が出来るのだろうか?

 

と、心配していたのですが

 

まぁー別に知らない人だし、

 

まぁーいいか!の精神で

 

俺1と俺2と俺3は、元気に出口に向かって歩き出しました

 

 

 

 

次回、俺の4人暮らし

 

俺の3人暮らし!!!!

 

 

 

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続く