【2018 今年観た映画 １００本 Pt.3】
【2018 今年観た映画 １００本 Pt.3】
20位～1位まで発表です!!!
見本
<順位> カムガール（Netflix）←かっこ内は配信サービスで見た場合
<感想> 現代の動画配信を逆手に取った発想の勝利とも言える面白い作品。
残念なのはサスペンス／スリラーものの命とも言える落ちの弱さの中途半端さが台無しにしているところかな。
20位 アメリカン・グラフティ（Netflix）
サントラだけは昔から持ってたんだけど、なぜか映画観たことなかったので、ちょうどネトフリにあったから軽い気持ちで視聴。んーむ。面白いなぁー。さすがジョージ・ルーカス。これって、田舎に残る者と都会に出て行く者の話でもあるというか、あの日あの時あの場所あの時間。もう戻らない青春。それは生きてる限り続く･･･。
19位 遥かなる山の呼び声（Netflix）
ちょっと薦められて観たんだけど、これおもしろかったなー。
山田洋次監督作品観るの初めてだったっていうニワカですまんな（あえて避けてきたとも言えるんだけど）高倉健さんが、どう観てもカタギじゃないのがすごいよねー。話の間もそうだけど、居るだけで絵になる役者さんってほんとに尊敬に値する。ヒロインといっていいのかわかんないけど、倍賞千恵子さんも本当にホンモノだなぁーって思う。美しさの中に炎があるし、演技に見えないほど入り込んでる役作り。北海道行きたくなった。
18位 夜又
こっちも薦められた映画。高倉健さんの映画って、最後の主演作「あなたへ」しか観てなくて、なんだろうねー亡くなる前にもっと観るべきだったなーって作品が多過ぎる。若かりし頃のビートたけしさんが出てるんだけど、もうすでに役者として成立してた気がするなーたけしさんは。ヒロイン役に田中裕子さん出てるんだけど、なーんか言い知れぬ色気があって、かわいかったなー。この作品もどうみてのカタギには見えない高倉健が見られますｗ
17位 恋は雨上がりのように
2018年邦画映画で1番よかった作品だと思う。漫画原作で、漫画よりもいいというべきか、漫画に忠実だというべきか！これは役者がみんなハマってたんだよなー！そうそうそうそう！合ってるー！みたいなそんな感じで映画観てたら、あっという間終わっちゃうの！台詞も実写かされると、よりリアルっていうか現実味があって･･･あーうん！小松菜奈と大泉洋がすごいよかった！説得力あった。もう1回観てもいい。好きな映画です。
16位 デッドプール２
前作の「デッドプール」で回想シーンが漫画ワンピースみたいだなぁーって思ってて、もっとコメディタッチに全フリしてくれれば面白いのになーって思ってたらさすがの「２」ですよ！これだけ振り切れてるヒーローアクションってあんまないよねー。ただ残念なのは、ボスキャラの弱さかな。そこ以外は100点だ（大事なとこだけどなそこは）次回作もデヴィッド・リーチ監督で撮影してほしいなーと。
15位 駅 STATION
クリスマスには観るなよ！って言われた作品。っていうか、観てなかったんだこんな名作って話かもしれないけど、観てなかったんだよーｗこの映画も高倉健さんと倍賞千恵子さん主演なんだけど、掛け合いが素晴らしいんだよなー（特に居酒屋での）高倉健の哀愁と倍賞千恵子の可憐さと･･･。昔の映画の特有の良さなのかわかんないけど、なんでこんなに引き込まれるのかなーって思うよ。
14位 カメラを止めるな！
話題になったゾンビ映画「カメラを止めるな！」最初、映画館に観に行く気満々だったんだけど、地元の映画館で上映が遅いのなんのって･･･。もうその間にメディアでドンドンと情報漏えいしていくもんだから、劇場でわざわざ観なくてもいいかなって思っちゃった。んで、レンタルで観たけど、おもしろかったー！うん。こうだろうな？あーだろうな!?っていう自分なりの予想を超えていく感じは面白かったなー。脚本盗んだとか色々問題はあったみたいけど、企業の力関係や有名人だけを使って集客しがちな邦画に一石を投じる意味でもよかったと思う。
13位 ボブという名の猫
猫によって人生が変わった男の実話の物語。こんなこというとあれだけど、猫に限らないけど、人でも犬でも猫でもどんな生物でもだけど、関わったら人生変わる。この映画ほどの変化はあるかわかんないけど、変わる。変わるから良いし、変化するから生きてるし！みたいな。おっと、熱いな。風邪かもしれない･･･ほら、インフルエンザ流行ってるし。えーっと、ドラッグに溺れそうな男を1匹の野良猫ちゃんが救います。精神的に弱ってたのか、共感出来たのかわかんないけど、なんか泣いた映画だったな。猫はずるいよ。
12位 機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 ／ VI 誕生 赤い彗星
アニメをランキングに入れないつもりだったんだけど、これだけ入れさせて下さい！ってことで、ガンダム作品は完全に後追いで観てたんだけど「機動戦士ガンダム THE ORIGIN シリーズ」もこれで一区切りか。やっぱり最新の技術でのガンダムの戦闘シーンは胸熱だったなー。年に1回くらいのペースでしかリリースしてくれなかったから、毎回内容を思い出すのに苦労する30分だったけど、それでも全部楽しめましたー！キャスバル兄さん!!ごめん！最後のは言いたいだけだ。
11位 ホワイトライズ
もう何度観ているんだろうか。人生でTOP10に入る映画。元々はリメイク映画なんだけど、この完成度足るやフジヤマ級。いや、伝わんないな･･･とにかく完成度高い。映像の美しさと、女性の美しさと、憎さと汚さと･･･愛しさとせつなさと心強さと。ラブサスペンスとでもいうべきか。主演女優のダイアン・クルーガーが今でも美しいけど、この頃ほんとに美しいなー。ちなみにノーマン・リーダス（ウォーキングデッドのダリルさん）が現在の旦那さんだよ。騙されたと思ってみると、作品にもっと騙されるから是非観てほしい。
10位 ギフテッド
天才少女に必要なのは、愛か？可能性か？ひょんな事から叔父さんと生活するようになった天才少女のお話。天才過ぎるが故に他の子供との差というべきか、思いやる心が欠けているとか、ある意味で発達障害っていう意味でタイトルが「ギフテッド」なんだと思うんだけどーとにかくこの子役の女の子マッケナ・グレイスが可愛すぎる。すぎるんだ!!どっかで観たことあるんだよなーって、ずっと思ってたらフラーハウス（海外ドラマ）でサブキャラで出てくる女の子だったんだけど！フラーハウス出演時とは違う魅力がある演技だったなー。可能性ってなんだんだろうなー本当に。また時間を置いてもう1度観ようと思う映画でした。
言わずと知れてるジャッキー・チェンさんの映画。わざわざ2018年に観た映画に載せないでもええんじゃないかい？と自分でも思うんだけど、だけどもだけど！永遠に壷から壷へ水を汲み上げて、しまいにゃー師匠を騙して溺れさせて、そしてそしてコミカルな笑いで、あぁー変わらない、いつもジャッキーはここにいて。と、なんだろうね。安心する映画で台詞回しとかもある程度覚えてるんだけど、色褪せない香港映画。この時代の香港って、スタントマンも主演俳優がやるっていう、めちゃくちゃな時代だったよなーしかし。観てないって人は少ないと思うけど、色んなこと忘れたいって思ってる日なんかにはオススメの1本だよ。Netflix加入時に試しに酔拳から観てみるかーって最後までまた観てしまった･･･っていうのは内緒だ!!
8位 ミッション:インポッシブル/フォールアウト
全速力で走り、バイクに乗り、車に乗り、ヘリコプターに乗り、エンタメ性をこれでもかと詰め込んだ1本。イーサン・ハントことトム・クルーズ！いや、逆か。前作のキャラクターが出てきたり、シリーズで初めて前作との繋がりのある作品になってるんだけど、正直1年以上前の作品だと思い出すのに時間が掛かり過ぎるんだよなーｗしかし、トム･クルーズ作品って、だいたハズレが無い。いつまでもカッコイイし、スターなんだよなートム･クルーズ。問題はサイエントロジーだけだな。
7位 幸せなひとりぼっち
スウェーデンのコメディ映画。愛妻も職も失ったおじいさんが死んでしまおう！と決意するが、なかなかどうして簡単には死なせてくれないってお話の映画。ささやかな幸せと小さな偏屈が渦巻く作品なんだけど、これなんだろうねー。あんまり説明したくない作品っていうとそれまでなんだけど（守秘義務的な意味合いで）落ち込んでる人や、人間不信になってしまった人に観てほしい。人は1人では生きられないし、誰かがいると安心する。いい作品なんだよこれ。
6位 ザ・ウォール
1人の兵士と1人のスナイパーの正に1対1の戦争映画。足を負傷し、通信機も壊れ、水筒にも穴が･･･絶体絶命の中、必死に生への執着を見せる映画。世間的には、あんまり評価されてない作品なんだけど、個人的には好きな映画だったなー。同じ画がずっと続くと言えば、そうなんだけど退屈しない演出だったり、時にはスリラーぽさもあって、満足出来た作品だったんだけど。万人受けはしないだろうけど、自分自身との会話という部分にものすごい面白さを見出せる人、興味ある人なんかは見ても損はない映画。
5位 ジョン・ウィック２
やったぜ！やっと出たぜ「ジョン・ウィック２」ってことで、期待通りに、最高映画だった。まずね！前半の15分で完璧に引き付けられる、息もつかせぬガンアクションとガン捌き、ほんとにかっこいい！これだけで映画として大満足なんだけど、ストーリーもいい。キアヌ・リーブスの哀愁も凄まじく際立ってていいんだけど、我らがHIPHOPレジェンドCommonの存在感もよかったなー。次回作のチャプター3にもCommon登場しそうで嬉しい限りだ。壮絶面白いので「ジョン・ウィック」「ジョン・ウィック２」続けてみてくんろー!!!
4位 ノーカントリー(Amazon Prime)
強烈な殺人鬼キャラクターで人気のアントン・シガーまじでかっこいいイカレテル!!
アントン・シガーの武器名が「家畜銃ピストル」っていうらしいんだけど、銃とピストルで同じ意味なんじゃ･･･とか、まぁーそんなのはいいか。無慈悲なほどにただ単に目的があるのかないのか？それすらもわからずKill you!! コーエン兄弟監督作品で1番好きな作品だなー。アントン・シガー役のハビエル・バルデムを他の映画で観ても殺人鬼にしか見えなくなってる問題はあるんだけどね･･･ｗ
3位 レディ・プレイヤー1
スティーヴン・スピルバーグ監督がやっと娯楽作品を撮ってくれたー！仮想ネットワークシステムが蔓延る世界のアドベンチャー映画なんだけど、日本をルーツに持つキャラクター達やあの世界的に有名なキャラクター達が随所に散りばめられていて、観る度に発見というか、あぁーこんなのも隠れてたのか！っていう隠れキャラ探しが出来たりして、映画の内容だけでも満足出来るのに、ちょっとした宝探し的要素も含んでいる。何にも考えないで、ただ楽しめるって映画が1番好きだし、それこそが映画の娯楽というものだと改めて思い知らせてた完全娯楽作品。
2位 ベイビー・ドライバー
天才的なドライブテクニックを持つ青年と犯罪組織の合体だ！ってな、カーアクションものの作品なんだけど、これがねー場面事に事細かに変わる音楽が素晴らしい！音楽を聴いてる間は無敵にドライバーになってしまう主人公なんだけど、選曲センスがずば抜けてセンスあるんだよね。思わずサントラ買ってしまったもんねｗ簡単に言うと2時間使ったMV（ミュージックビデオ）なんだよねこれ。その疾走間を君を味わえ!!!
1位 バーフバリ 伝説の誕生 ／ 王の凱旋
バーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリバーフバリ！と、観終わった後に、頭の中で鳴り響いた。
最初に15分くらい観て1度観るのをやめたバーフバリ。水が勢いよく流れる滝をクライミングをするように片手で登っていく･･･おっと、ここで1度やめた。その1ヵ月後くらいに地元を離れた都会に住んでいるそれほど親しくも無いクラブBARで何度かしゃべったことのある芸術家肌の人が「今年1番おもしろかった」と呟いていたので、なんとなくもう1回観てみることにした。今度は最後まで観るぞ！と、自己暗示を強めにかけてディスクを再生させる。うむむ。当たり前だけど、また滝を片手で登っておーる。しかも、ジャンプして、後ろ向きで、回転しながら登っていくバーフバリさん。いやーすごいなーインド映画って、いつも驚かされるんだけど、たった30分で完全に異世界への扉。本当のファンタジーの始まり始まり。
さて、1本目を観終えて思ったんだ。これ、本国インドでは2年かかっての続編だったらしいんだけど、インドの人たちよく耐えれたなーっていうような終わり方で終わる。どうしたらこんな脚本かけるんだろう、キン肉マンの行き当たりばったりのストーリーないようのようなツッコミ所満載で、まるで宇宙のような脚本。あぁーうん。なに言ってるんだろうな俺って自分でも思ってきたけどｗとにかく、観た事無い映画だったし、文章にして1つ1つ書き起こしてたら、ものすごい時間かかるくらいの単発の情報量。もうね！ボリウッドは、ハリウッドを超えているっていうか、比較にならないくらい別の文化映画になってしまったんだなって。日本も追いつけ追い越せじゃなくて、新しくジャンルを作らないと世界の映画業界からは完全にいらない存在になってしまう気がするよ（すでにガラパゴスだけどさ日本は）
【2018年 映画の感想】
こんばんは。
更新が遅れに遅れてしまいました。
ちょっと色々あって、全く文章書けなくなって
2018年度中に間に合いませんでした。
その結果、ほぼ殴り書きになってしまったので
文章の辻褄があってないところだったり、文章おかしかったり
これをおよそレビューとは言えない
なんて思われる方がいるかもしれませんが
まぁー自由にやりましたってことで、許してください。
えーっと、2018年の映画は
映画館に1回も行ってないっていう
映画人として大丈夫か！（誰が映画人だ
ねぇー
全く行きませんでしたね
観たい映画もあったりしたんですが
ほとんど上映が東京近郊とかあっても仙台だったりで
なかなかねー
映画観に東京とか仙台行けばいいじゃーん！
って思うかもしれませんが
ここ、akitaから東京っていうのは
結構、大移動になるし他の東京近県の人に比べると
小旅行っていうより、完璧に旅行になるんだよー！
って、まぁいいか。
映画はですねー
なんだかんだ流行を観てたのかなー
だんだんレンタル屋さんにも足が遠のき
配信サービス加入に至ってしまったので
今後はドンドン、支配者に提供されるものを観ていく気がします
まー提供されるものを観る時間もその中から選ぶのも自分自身だから
それはそれで数ある自由の選択を選択して選択してもらうから
己自身の選択なんだと（選択！選択うるせーよ
まっ実際、良い作品だけを配信してくれるから
いいんだけどー
前から言ってるようにー
選ばない選択は、あんま好きじゃないから
自分で選びたいなーと
時代に合ってねぇ･･･。
どこまでいってもアナログなんだなと思ったりするけど
みんながみんな同じものを見て、
似た感性になって
あぁーこれで人間として完成されていったね！
ってのが好きじゃない
俺だけの！俺だけの秘密がほしい！
と、映画にも音楽にも求めてしまう（恋愛も人間関係も
まぁー映画も音楽も好きな人には自分の好きなのあげてしまう（提供してしまう
から、
なんつーか、成してないないような気がするけど
でも、自分を理解してほしい人には
俺のベスト１を受け入れてほしいじゃんか
っていうエゴが今日も明日も明後日も
文脈のタコ足配線は、続くのでした･･･。
いちおこれでブログを閉鎖する予定なんですが
やめるんだ！
って自分で決めた割りに
PCのブログに貼るようのYoutubeのフォルダが
たくさん埋まっていってて
これは今後どこに吐き出せば･･･
とか思うんだけどね
んー。
実際、誰かのためにでもなく自分のために書いてるつもりだったんだけど
いつの間にか、ここ読んでほしい人への
言葉の切ない気持ちのゴミ捨て場
にしてしまったから
やっぱやめないとなって。
映画の話全然してないなｗ
エリクサー最後まで使えないあなたへ
インフルエンザ気をつけてね!!!!!!!!!!!!!!!
規範の中にいる時はそれを窮屈と感じるけど、
規範なき行為はまた行為として成立しない、結局堂々巡り
男ってのは年齢マイナス15歳の精神年齢なんだ
男 = 年齢 - 15 = 精神年齢
自分の価値を落としたのは自分自身。
上げられるのも自分だけ。
やるしかないでしょう
今アクセルを踏まないと、
次にアクセルを踏めるタイミングは来ないかもしれない。
ワクワクしたいなら自分で道筋を作るしかない。
できるできないじゃなくて、まずやる。
人生は一歩踏み出す勇気とアドベンチャー感｡
2018年もありがとうございました。
2019年もよろしくお願いします！
自分に自信の無い人が
他人の力になろうとしてるんだから
ずいぶんと図渦うしい話じゃないか
自分に自信がないやつほど
自分のことしか考えられない
余裕がないから
信じた奴が傷つくリスク背負うのは覚悟の上だろ
人生はやり直せるから。絶対。やり直す。
昨日は、過ち。今日は、反省。明日は、克服。
「自分の気持ち通りに生きるって誇れることですか？」
「気持ちのままに何かするのって ただのわがままじゃないんですか？」
「人間ってみんなわがままやで～」
「わがままって知ってて 自分許すのってずるくないですか」
気持ちのどこかで諦める理由を探してるうちは
諦めるのは卑怯だと思った
悲しむな 自分に怒れ
彼女を考える優しさがない
自分かわいさからだ
裏切らないって言ったのに
裏切っちゃったな
仕方ないじゃないか
って、そんないい訳はもう聞き飽きただろうな
「何かしてあげたい」。本当にそう思うなら、何もしない、邪魔をしないことがいちばんいいという場合もあるのです。
どんな結末にも続きがあって今があるって笑ってくれたよ
いつでも味方だって
それでは、スパッと別れましょう。
また会うために別れましょう。
さようなら！
未来なんてわからない！
I don't know
