異端のリターン

Ghetto Heaven Ⅱ を終焉させた大峠雷夢の雑記

おすすめ映画 Vol.1

2015年~2020年までに観たおもしろかった映画です(記録付けてるのが2015年くらいからしかなかったので)

 

コロナで暇だったりで、配信サービスで観るのなかったりしてる人用

 

ではありません

 

基本的に、レンタルとか有料配信サービスでしか無い様な作品が多いです。

超大作映画(大作映画も入ってますが)じゃないので、配給が弱かったりでなかなか配信サービスにあがらないような作品が多いですが個人的には面白いと太鼓判を押せるような作品なのでよかったらどうぞ。


注:超大作は書きません

 

と、回りくどく言ってみたよw

 

配信サービスなかったら、たまにレンタル屋さん行ってあげてください!

 

今の時期出歩くな!だから、あれかもしれないけど。

映画も待ってます。待ってる間もデートです。

 

それではどうぞ。

 

 

 

 <ダラス・バイヤーズクラブ

 

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あらすじ
1985年ダラス、電気技師でロデオ・カウボーイのロン・ウッドルーフは「エイズで余命30日」と医師に宣告される。当時まだエイズは「ゲイ特有の病気」だと一般的には思い込まれており、無類の女好きであるロンは診断結果を信じようとしなかったが、詳しく調べるうち、異性との性交渉でも感染することを知る。しかし、友人や同僚たちに疎んじられ、徐々に居場所を失っていく。

治療薬のAZTは、当時臨床試験が開始されたばかりだった。AZTの存在を知ったロンは主治医のイヴ・サックスに処方してくれと迫るが、イヴは藁にもすがりたい患者の思いを知りつつも、「安全性が確認されていない薬を処方することはできない」と突っぱねる。その治験に協力していたのが、トランスジェンダーレイヨンだった。

ロンはアメリカではエイズの認可治療薬が少ないことを知り、効果の高い未承認の治療薬を求めて国外へ向かう。世界各地で治療薬を入手したロンは、レイヨンと共に未承認治療薬を国内で捌く「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げる。

 

 

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅

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あらすじ

インチキな通知文を信じ込み、当っていない賞金を手に入れるために父子がモンタナ州からネブラスカ州リンカーンを目指す。その道中に立ち寄った父の故郷で、昔の共同経営者だった父の友人や親戚、知人と出会う。

 

<プールサイド・デイズ>

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あらすじ

14歳の少年ダンカンは、離婚した母親と共に生活しているが、彼女の新しい恋人トレントとの関係に悩んでいた。トレントは根暗なダンカンに対して必要以上に厳しく接しており、二人の関係にはいつしか深い溝ができてしまっていたのだ。ダンカンの母親同様に離婚歴のあるトレントは、その年の夏は互いの家族を連れて自身の別荘で過ごそうと提案し、ダンカンは嫌々ながらトレント一家と過ごすことになってしまう。

案の定、トレント一家と上手く馴染むことができないダンカンは、一人孤独を感じながら町をふらついていた。彼はそこでオーウェンという妙な男性と出会う。オーウェンはデタラメだが自由で明るく、いつしかダンカンも彼に心を開き始めていた。オーウェンが町のウォーターパークで監視員をしていると知ったダンカンは、自身もそこでアルバイトをすることを決意する。

初めて仕事を任されたダンカンは、そこで働く少し変わった人々と出会い、そして初めての恋を経験する。ひと夏の出会いが、少年の何かを変えようとしていた。

 

<フランシス・ハ>

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あらすじ
ニューヨークに暮らすフランシス(グレタ・ガーウィグ)は、プロのダンサーを目指している。彼女と同居していた親友のソフィー(ミッキー・サムナー)は、パッチ(パトリック・ヒューシンガー)との婚約を機に、フランシスを置いて引っ越して行く。残されたフランシスは、故郷のサクラメントで両親と過ごすクリスマス、パリへの短期旅行を経て、ニューヨークに戻ってくる。自分の人生と向き合った彼女は、振付師として、人生の新たな一歩を踏み出す。

 

<シンプル・シモン>

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あらすじ
アスペルガー症候群を抱えるSFオタクのシモンは、人とかかわることが苦手で、嫌なことがあると、ドラム缶製ロケットの中に閉じこもる。 シモンの兄であるサムはそんな彼とコミュニケーションをとれる数少ない人物だったが、サムの恋人はそんなシモンに嫌気がさしてサムのもとを去ってしまった。

兄を元気づけるべく、シモンは"完璧な恋人"を探すことにした。

 

<シェフ 三ツ星フードトラック始めました

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あらすじ

ロサンゼルスの一流レストランで総料理長を務めるカールは、大物料理評論家の来店に自らの創作料理で挑もうとするが、堅物なオーナーはそれを良しとせずオーソドックスなメニューを出すよう指示し、カールはやむなく従う。しかし評論家からは冒険をしようとしない姿勢と料理を酷評されてしまう。カールは不慣れなtwitterでダイレクトメッセージのつもりで口汚く反論して炎上したうえ、再度来店した評論家に怒りを爆発させてしまう。レストランの客が事の一部始終を撮影した動画をYouTubeに流され、拡散されたため、カールは店を解雇されたうえ、そのことが原因で他のレストランからも採用を断られてしまう。

失意のカールに同情した元妻イネズの提案で、彼は息子のパーシーを連れて故郷であるマイアミを訪れる。そこでカールは熱々のキューバサンドイッチの美味しさを知り、これをフードトラックで移動販売していくことを思いつく。イネズの元夫マーヴィンから中古のフードトラックをもらい受けたカールは、早速話を聞いて駆けつけた元同僚で旧友のマーティン、息子のパーシーを含めた三人でフードトラックの営業を開始する。

カールの作るキューバサンドイッチはたちまち評判になり、その噂はソーシャル・ネットワーキング・サービスで瞬く間に広まっていった。そしてカールは自らの料理を酷評したあの評論家が待つロサンゼルスに向かうが、その道中で本当に大切なものは何かを知る。

 

<トラッシュ! この街が輝く日まで>

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あらすじ

ブラジル、リオデジャネイロ郊外のゴミ山に暮らす三人の少年ラファエル、ガルド、ラット。ある日、いつものようにゴミを漁っていた三人は、そこでとある財布を手に入れる。実はその財布には、世界を揺るがすとてつもない秘密が隠されていた。街の悪徳警官に命を狙われながらも、三人は教会のジュリアード神父やボランティアスタッフのオリヴィアと協力し、その秘密を暴きだそうと奮闘する。

 

<はじまりのうた>

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あらすじ

製作した曲が映画に採用された恋人のデイヴとともにイギリスからニューヨークへやってきたシンガーソングライターのグレタだったが、デイヴの浮気により彼と別れて、友人のスティーヴを頼る。スティーブは失意のグレタを励まそうとライブバーに連れていき、彼女を無理やりステージに上げる。グレタが歌っていたところ、偶然その場に居合わせた落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まる。ダンはグレタに一緒にアルバムを作ろうと持ち掛ける。

 

<僕の戦争を探して>

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あらすじ

舞台は1966年のアルバセテ。英語教師のアントニオは筋金入りのザ・ビートルズファンである。アンダルシア地方のアルメリアではイギリス人のリチャード・レスター監督が『ジョン・レノンの 僕の戦争』を製作しており、アントニオはこの映画に出演していたジョン・レノンに会えることを期待して、アルメリアまで旅することを決意する。その途中にヒッチハイカーのフアンホとベレンを拾い、3人はそれぞれの夢に向かって、自由を探して旅を続ける