Ghetto Heaven Ⅱ

音楽ファンサイトCSDを終焉させた大峠雷夢の雑記

【Raimu Award 2017 pt.2】

 

 【Raimu Award 2017 pt.2】

 

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はい!始まりましたー!

 

始まると終わるから始まって欲しくないー

 

という意見が全く聞こえてこなかった

 

ライーム アワード pt.2 はじまるよーーー!!!

 

と、その前に前回までの20位~11位を簡単に紹介。

 

20位 Febb as Young Mason - BEATS & SUPPLY
19位 Kendrick Lamar - DAMN.
18位 TOWA TEI - EMO
17位    LIBRO  -  祝祭の和音
16位 TOKYO HEALTH CLUB - MICHITONOSOGU
15位 竹原ピストル  -  PEACE OUT
14位 tofubeats - FANTASY CLUB
13位 西新宿パンティーズ  -  珍宝 EP
12位  iri - life EP
11位 D Begun  -  Nasimoto (Nas & Madlib)

 

惜しくも順位から外れてしまった

 

ノミネート作品も簡単に紹介。

 

 

ってことでね!

 

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10位から1位まで発表です!!!

 

 

 

 

10位  Nabowa - Drawings

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京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド Nabowa(ナボワ)今年始めて知ったバンドだったんだけど、その変幻自在の音の構成の気持ちよさにやられた。2曲目の「Ping Pong」これなんかは、BUDDHA BRANDのあの曲のオマージュぽさがあって今年何回も聴いた(実際は「A Taste of Honey - Rescue Me」のアレンジだろうけど)

ベース、ドラムの職人ぶりも圧巻だが、どの曲も表情豊かなヴァイオリンの音色が随所に散りばめられており、非常にクオリティの高いサウンドを味あわせてもらえた。MVのある4曲目の「My Heartbeat (Belongs to You)」を聴いてもらうと雰囲気を1発で感じてもらえるだろう。

 


9位  TWINKLE + -  Japanese Yedo Monkey

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キャリア20年にして初の1st アルバム!DEV LARGE の懐刀、TWINKLE(洛陽船) 昔、アルファの「アルファ葉」に収録されていた「サムライ Feat. 洛陽船」この時に大きな衝撃を受けたまま数年。その後、NIPPSの作品に登場するまで、ずーっと気になってたTWINKLEがアルバムリリースするとか、自分の中ではものすごい事件だった。

さて、アルバムの内容だが、非常に完成度の高い1枚になっている。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのPUNPEEがトラック提供してる「There Is Feat. NIPPS, MARIA, GAPPER」なんかは、正にHIPHOPマジックが成せるメンツと内容だし、MITSU THE BEATSが提供する「Midnight Run (TYO)」は、哀愁漂うトラックに渋すぎるTWINKLEのラップがのっかって最高にかっこいい!! あげたらキリがない名曲の数々は、DEV LARGEの意志を継ぐ者の決意を感じる。来年も何かリリースの動きがありそうなので、ますます目が離せない。

 

 

 8位 RHYMESTER - ダンサブル

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RHYMESTER11枚目のアルバム。HIPHOP大好きっ子だけじゃない、本人達も言ってたけどポップミュージック聴いてる人も楽に聴けてしまう、LIVEに足を運べてしまう音楽、それがRHYMESTER!!

最初に聴いたのは名盤「リスペクト」だった、あれから自分は何年HIPHOPにドップリ浸かっているのだろう!? と、ふと考えると恐ろしい時間が経過しているのだけれども、その考えるヒマすらも与えないくらい絶えず新しいものを次から次へと生み出す、生み出し続けるRHYMESTER。そんなスタンスを貫き通しているRHYMESTERに感謝と興奮とリスペクトを。

はい!アルバム内容ですが、タイトル通りダンサンブル!! LIVE受けの良い曲盛りだくさんでウェイウェイ出来る内容で、現場DJも使えるウェイウェーイソング満載!!

個人的には2人の掛け合いが素晴らしい「Back & Forth」が好きです。そろそろ宇多丸師匠のソロ作聴きたい!!

 

7位 Young Juvenile Youth - Mirror

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デビュー当時から「More For Me, More For You」チェックしてて、ようやくきちんとした正統な評価を得れたアルバムなんじゃないだろうか?松田優作の娘であるボーカル ゆう姫 のウィスパーボイスが絶妙に心地よく、トラックメイカーである日本のエレクトロ界の最先端 JEMAPUR が奏でる音はどこまでも気持ちよく、その2つが絶妙に混ざり合い化学反応を起こすYoung Juvenil。

どの曲も非常にパズルのピースのように収まるところに綺麗に収まっており、1曲も飛ばすことなく素直に再生ボタンを押すだけで完璧なアルバム。

好きな曲はアルバムのリリースに先駆けてMVが製作された「Slapback」この曲のポテンシャルの高さにやられた。新生代ラッパー Campanella 参加の「When」も非常にかっこいい出来で、HIPHOPとエレクトロの融合の相性の良さを見せ付けた。

 

 6位 G.RINA - LIVE & LEARN

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前作「Lotta Love」で、もうこれ以上は難しいだろうなーって思ってたのに、その螺旋上に更に階段を作り上げてきたG.RINA入魂の1枚。

作詞・作曲・ビートメイク・プロデュース全てをこなす彼女ならではの実験と遊び心に溢れている曲が多くて、1曲目「想像未来 」から、あの鎮座DOPENESSヴォコーダーかけてRAPさせちゃうし、そうかと思えば8曲目「夏のめまい Feat. 田我流」ではアダルティーに夏を歌い上げたり、とにかく1つとして同じような曲がなく、1曲1曲コンセプトがしっかりしていて、誰が聴いても好きな曲が必ず出来てしまうようなアルバム。

今の若いコに80'sシンセ・ファンクの良さを知ら占めれるそんな素敵な作品です。


5位 ゆるふわギャング - MARS ICE HOUSE

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Ryugo IshidaとSophieeのラッパー2名、トラックメイカー兼プロデューサーのAutomaticからなるHIP HOPユニット ゆるふわギャング。

Ryugo IshidaとSophieeの正にゆるふわなリリックにUSのサウンドを意識しつつも日本語の言葉のハメ安さを重視して作られているであろうAutomaticのトラックが最高に相性がいい。

このアルバムのMVの多さがいかに彼らの世界観が今までに無かったものだったかを表しているかのように、どれもこれも新しく、そして耳を目を傾けてしまう要素がふんだんに散りばめられている。

最初は「Dippin' Shake」を普通に好きになって、他の曲にもドンドン侵食されていき、あぁーこのアルバム最高じゃんってなる。ってか、なった!2017年を代表するHIPHOPアルバムであり、新時代を痛感せざるを得ない1枚です。

 

4位 Awich - 8

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 2007年のAwichのデビュー作である「Asian Wish Child」に収録されている「アンダースタンド 」を聴いてぶっ飛ばされた事がある。 それ以来なかなかAwichの音源を耳にする事もなく、2014年にAWICH+Manami名義でリリースされた時は、ずいぶんありきたりな楽曲になってしまったなーという少し残念な感想だった。 あれから3年、トラックメイカーChaki Zuluの力もあるかもしれないが、Awichの今まで培った経験が見事に花開いた快作アルバムを聴く事が出来て、非常に満足している。どの曲も国内向けではなく、海外向けぽい作りで、それでも時折みせるAwichの日本詞のリリックは妙に気になる、引っかかる言葉だったりで、その辺も面白い。「Remember Feat. YOUNG JUJU」「WHORU? Feat. ANARCHY」「Rainbow」この辺は今年中に必聴といったところ

 

3位 PUNPEE - MODERN TIMES

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多くのHIPHOPリスナーが待ち侘びていたであろうPUNPEEの1stアルバム。非の打ち所が無い100点満点のアルバムで、天才をこれでもか!と食らえる名盤。ジャケットのアートワーク含め歌詞カードの中身も面白く、久しぶりにCDというパッケージの意味のある作品な気がしました。普通これだけガチガチに完成度高いと中盤~後半ダレたりするものなのに、PUNPEE の場合は、どこか抜きがあったり、柔らかく作られていて、その辺も計算だとすると本当に恐ろしいモンスターが誕生したんだなと思わざるを得ない。ラップもトラックもアートワークも、そのキャラクターのPOPさも、この男末恐ろしい・・・今後も目が離せないアーティストです。あと、アルバムに先駆けてTSUTAYA限定レンタルされていた「PUNPEE Presents. RENTAL'S」も一緒に聴いてほしい。スルーするには、惜しい作品が詰まっている。興味持ったらPUNPEEのプロデュース/提供した曲なんかも聴いていってほしい。HIPHOPの音楽の面白さが深まるはず!!

好きな曲ありすぎるんで3曲だけ「Happy Meal」と「タイムマシーンにのって」と「Scenario (Film)」あっうん!全曲良いんだ!! PUNPEE忙しいんだろうけど、MV作ってほしいな!!!

 

2位 Thundercat - Drunk

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2年前にこの「Them Changes」のMV見て、なんだこれは!と思ったのを覚えている。Thundercatの魅力は、なんだろう。この美しいフォルセットボイスの歌声だろうか?それともグルーブ感漂うこの妖艶なメロディーだろうか?どれも正解だろうが、その存在感こそが1番の魅力のような気がする。ジャケットも2017年で1番インパクトのあるジャケだし、このジャケットからは想像出来ないほど近未来な愛に満ち溢れている楽曲が多い。おそらく日本大好きであろう「Tokyo」なんかを聴くと、この人の頭どうなってるんだろうって思うし「Inferno」なんかは、急にソウルフルで賛美歌のように癒される。変幻自在の万華鏡、自分で書いていて変幻自在の万華鏡それはどんなのだ?と、思うけど、インタールド含めて24曲ある中でクルクルクルクル回すと色んな味を楽しませてくれるそんなアルバムです。

 

1位 土岐麻子 - PINK  f:id:raimu6666:20171228200352j:plain

今年の1月にリリースされた土岐麻子の「PINK」今年の最初の月に、これは良いアルバムだ!このアルバムを追い抜くアルバムはなかなか出てこないぞ!・・・と早11ヶ月。結局、1番手に取ったアルバムで、今年1番のアルバムだった。21世紀型シティポップの1つの完成形だと思われるこのアルバムは、収録曲も恋と愛をテーマに満ち溢れた曲が多い。アルバムタイトルと同じ「PINK」は、都会に住む女性の迷いを透明感ある土岐麻子が歌いあげる。「Blue Moon」は、アーバンな雰囲気がビシバシ伝わる曲で、実に気持ち良い。

10曲収録中8曲をトオミヨウが作曲しているんだけど、この人の曲構成のバランス感覚が本当に素晴らしく、クィーン・オブ・シティポップ 土岐麻子が成立している要因に大きく関わっていると思う。今年は7月にBestアルバムもリリースしている土岐麻子、来年とは言わないまでも、再来年辺りにまた歌声を聴かせてほしいなと思う。

 

 

 

【総評っていうか余談

 

はい!数年前は、レビューも結構書いてたんだけど

こー何年もあけてレビュー書くと、文章力の無さが露呈されるー!!

悔しいな!もっと面白おかしく書きたいんだけどさー!

何よりも、言葉が全然思い浮かばないから、同じ表現方法になってしまう。

 

ということでね、自分への愚痴はいいとして

いかがだったでしょうか?

あぁーそれそこの順位にしちゃうんだー!?

的なのは、あったでしょうか?w

 

やーしかし、今年は新譜100枚も聴いてないんじゃないかなー

この場合の新譜は2017年度リリースの曲って意味ねw

初めて聴いたら、新譜だろーーー!ってのは無しで。

まぁーよく枚数自慢してる人いたりするけど、そんなのなんの意味もないからねー

ほら、レコ屋さんとかCD SHOPの方が量多いしー(そーいうことをいってるわけではない

 

わー!また話がズレましたね。

たぶん50枚~60枚の中の選考だと思います。

それにしても洋楽が少なくなったなー

昔から、1年に1回年末にアワード的音楽のレビューっていうか順位をやったりしてたんだけどー

前はもっと色んなの聴いてた気がするんだけど、ここ数年は国内の作品多いかなー

やっぱ母国語だしっていうかね!うん。

 

HIPHOP多めの順位だったけど、今面白いのHIPHOPでしょー国内!!

フリースタイルが盛り上がっているとか、そんなのを抜きにしても、新しい音楽が常に作られている音楽それがHIPHOP!!!

 

本当は、国内のROCKももっと聴きたいんだけど

結局、全国でリリースされてるもので、国内のROCKでいいもの探す時間がないんだよなー

まぁー時間あっても音楽だけに、前みたいに没頭できてないんだけど(熱量が低くなってるってのもあるし

 

えーっと、1位と2位は、基本的に筋トレする時によく聴いていた音楽っていう「オチ」があったりします

 

でも1番集中してて、聴ける時間だったりしてさw

 

ということで、終わったーーー!

 

今週は、夜ほとんどこれに時間使ったーーーー!!

 

やったぜ!!!

 

 

 

 

最後まで見てくれたあなたへ

 

 

ありがとうございます。

 

 

そして よいお年を!!!

 

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