【2018 今年観た映画 100本 Pt.1】
【2018 今年観た映画 100本 Pt.1】
《2017年 今年観た映画 100本 Pt.1》 去年の映画100本です
およそ115本くらい観ているので115位から50位の発表です(3部構成)
《見本》
<順位> カムガール(Netflix)←かっこ内は配信サービスで見た場合
<感想> 現代の動画配信を逆手に取った発想の勝利とも言える面白い作品。
残念なのはサスペンス/スリラーものの命とも言える落ちの弱さの中途半端さが台無しにしているところかな。
115位 マンハント
残念なジョン・ウー作品になってしまった。福山雅治は悪くなかった。
114位 忍びの国
映画だからエンタメ性は大事だが、歴史を知っている人ほど悲しくなる駄作。忍者なめんな!
113位 メイズランナー 最期の迷宮
3部作で引っ張って、引っ張って、最終的につまらない。映画の3部作はほとんど当たらない。
112位 関ヶ原
役所広司の演技は素晴らしいが、後半の韓国人(朝鮮人)の爆発など過剰な創作で歴史をバカにしているのが残念な所。
111位 東京喰種 トーキョーグール
日本映画にありがちな下手なCG(VFX)映画、いつコスプレ映画から邦画が開放されるのか・・・。
110位 奥田民生になりたいボーイと出会う男がすべて狂わせるガール
自分自身が水原希子に魅力を感じないのが映画観る以前の欠点なんだけど、映画としては凡作。モテキの大根仁監督なだけに、もう少しどうにかならなかったのかと・・・。
109位 富美子の足
片山萌美はすごくエロティックでよかったんだけど、別に人に薦めるような作品でもない。脚フェチにはオススメか!?。
108位 散歩する侵略者
宇宙人と地球人から垣間見える不思議なコメディ映画。ただもう1つなんかほしかったなー。
107位 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
興行収入がヒドイ結果になったみたいだけど、基準低く観れば観れない事も無かった。
観月ありさの東方朋子だけは評価出来た。
106位 斉木楠雄のΨ難
何気に、漫画原作の邦画観てるんだなー。どこが面白いんだ!ってのが感想。
105位 嘘を愛する女
恋愛としてもミステリーとしても中途半端な作品。
104位 15時17分、パリ行き
クリント・イーストウッド監督作品だったんだけど、魅入る事も出来ず淡々と観終わった。身近にテロとかの恐怖を感じていないからだろうか・・・。
リュック・ベッソン監督作品だと思って観たら、プロデューサーとの記載が・・・。
なーんか、ありきたりの映画なんだよね。タイトルで全部わかってしまう恐ろしさ。
102位 溺れるナイフ
設定が理解しがたいというか、携帯小説みたいな陳腐な内容(実際は少女マンガ原作)
101位 グレートアドベンチャー
アンディ・ラウ × ジャン・レノ という渋い配役のアクション映画。
全体的に地味だし、別にわざわざ観るほどの作品でもない。
100位 娼年
学生の頃読んだ石田衣良の小説が原作。邦画では嘗て無いほどの絡みのシーンが出てくる。松坂桃李の本気度も伝わったけど、共感も何も出来ないし、「で?」っていう別世界の話。
99位 ランペイジ巨獣大乱闘
ドウェイン・ジョンソンが居れば、なんとかしてくれる感が強すぎるw
元軍人だったんだ!っていう後付設定とか便利すぎて、そこ考えるとバカバカしいなーと思えてきた。バカバカしい娯楽映画だけど、ご都合主義すぎてなんかね。
98位 パシフィックリム・アップライジグ
監督がギレルモ・デル・トロじゃなくなってる時点で、愛のないただのロボット映画になってしまった。退屈で早く終わってくれないかなーって思って観てた。お金は結構かかってる。
97位 皆こう呼んだ、鋼鉄ジーグ
イタリアのアクション映画。個人的にはなんかツボに入る内容で、面白かったんだけど、万人受けはしないだろうなー。「こんな映画観た事ない」って、映画探してる人にはオススメです。
96位 Z Inc. ゼット・インク
ウォーキングデッド(グレン役)で有名になったアジア人俳優スティーヴン・ユァン主演だから観たけど、なんていうことはない、よくある暴走するゾンビ映画。今年は当たりのゾンビ映画1本もなかった気がする。
95位 グレートウォール
中国・米国合作映画。主演にマッド・デイモンで一見面白そうに思えるんだけど、敵のモンスターが全部同じ種類で、よくあるモンスター系VFX映画の駄目な所を凝縮している。
ラッパーになりたい黒人青年とそれをプロデュースするのを夢見る白人青年の物語。よくあるサクセスストーリーものよりもコメディ要素が強くて、疲れないで観れるので気軽に観れる。カメオ出演で、ちょいちょい有名ラッパー/シンガーが出てるので音楽好きは更に面白いかも。
93位 まともな男
ドイツの映画。不器用な男が小さな嘘を付いて、それが重なりあって困難へと向かっていく。「自分がこうなるはずはない」と過信している人ほど見てほしい。スイスでは映画賞を受賞している作品。
92位 オール・アイズ・オン・ミー
25歳で凶弾に撃たれたラッパー2 PACの自伝映画。当時の政治的背景とか黒人としての生き方の選択肢の可能性を描いてる側面もあって、個人的には面白かった。2 PACはUS HIPHOPを聴くきっかけにもなったアーティストなので考え深い。
91位 光と禿
クリトリック・リス(アーティスト)ことスギムさん主演の映画。禿げた中年おじさんと盲目の女の子との奇跡的な出会いのお話。何か引っかかるものがある映画で、その何かを感じ取れた気がして好きな映画だったりする。
90位 ゾンビーズ
ゾンビと人間の恋をディズニー配給映画らしく、面白おかしくロマンチックになってる感じかな。とにかくカジュアルでポップなゾンビ映画。壁の配色から、服装、音楽、ゾンビ映画とは思えないくらいライト。
89位 三度目の殺人
是枝監督嫌いじゃないんだけど、これはあんま印象残らなかったなー。
サスペンスとしても、今1つだし、理解力なかったのかもしれないけど、腑に落ちないって終わり方だった記憶(ほぼ忘れてるw)
88位 パパ VS 新しいパパ
アメリカのコメディらしいコメディで笑えたw
あっちのコメディってシモネタが過剰なのあるんだけど、これはバカバカしい笑いで面白かった!続編もあるんだよ!!(後で書くけど)
87位 グレイテスト・ショーマン
世間の評価は高いみたいだけど、自分はあんまりかなー。
なんだろうね。感動させようとしている作品な感じがすごくするし、ミュージカル特有の上手くいくだけの話は、なんだか好きになれないんだよね。ミュージカル映画嫌いなわけではないんだけど。これ面白いって感じれる人は流行を楽しめる人なんじゃないかと・・・(最後にDISを)
86位 クロッカーズ
1995年の映画、スパイク・リー監督&マーティン・スコセッシ製作。1麻薬ディーラーの社会をリアルに描いた作品。これはサントラもすごく良くてDJ界隈では、みんな知ってると思う名盤サントラ。ちぇけらー!!
85位 銀魂
漫画全然読んだこと無いけど、テンポだけ取ったらリズムいいテンポのコメディで面白かったけどなー。長澤まさみのドラゴンボールの漫画読んであげるシーンとか印象に残ってるんだけど。続編も製作されたみたいで、気軽に観れる作品としてはいいと思う。
84位 ダンケルク
クリストファー・ノーラン監督らしい作品とでもいうべきか。戦争の一部分を上手く切り取って映画のしてるって感じなんだけど、そこには娯楽要素なんて全くなくて、だからこそのリアルなのかもしれないけど、面白み感じれなかった作品。
83位 トラジティ・ガールズ
SNS社会で有名になるためにポップに殺人を犯していく過激な女子高生サイココメディ。やりすぎだろwっていくらい、楽に殺してアクセス数アップだぜ!みたいな内容で、ブラックコメディとしては面白い切り口。ダブル主演の片方 ブリアナ・ヒルデブランドがなんか気になる作品。
82位 カンフー・ヨガ
中国・インド合作映画。主演ジャッキー・チェンに監督にあのスタンリー・トンという黄金配合!ん~、でも期待し過ぎてしまったんだよね。還暦越えてるジャッキーにまだコミカルなアクションコメディをいつまでも求めてしまうのはよくないのかもしれないけど、求めてしまうんだよなー。無理やり過ぎるインドのヨガ要素もあって、娯楽って点ではそこそこ観れる凡作。
81位 セントラル・インテリジェンス
ふとっちょだったいじめられっ子が、大きくなってマッチョで帰ってきたぞー!っていう、ありがちなコメディー映画なんだけど、ドウェイン・ジョンソンがやってると、もうなんか色々規格外で笑えてしまうw
80位 パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海戦
ジャック・スパロウおつかれー!と、ジョニー・デップに言いたくなるような作品(どんなですかそれは)いやー5作目ともなると、もうねお腹いっぱいだし、前のシリーズ見返そうなんて微塵も思わないんだよね!1回でいいってことはジャック・スパロウにハマってないってことだし、名作でもなかったんだろうなー。次回作は、ジャック・スパロウの若い頃のお話になるそうです(正直、もうええわい!
79位 リバース・エッジ
行定勲監督だったし、期待してたんだけどなー。マジで見所が二階堂ふみのヌードしかないような作品な気がする・・・。今の若者の気持ちを全然汲んで上げれなくなってるから、これはズレなのかもしれないけど、それにしても共感も面白みも薄い作品だったなー。
78位 バース・オブ・ザ・ドラゴン
ブルース・リーの自伝的映画なんだけど、ファンも遺族も認めてないっていう、言わば勝手に作ってしまったような曰く付き作品。んーでも、悪くなかったんだよなー。カンフー映画としてはカメラアングルも頑張ってたし、アクションシーンもまずまず。まぁー主人公が全然ブルース・リーじゃないじゃん!っていうストーリーだけどw
77位 火花
ドラマ版でも話題になってたピース又吉さんの小説の映画化!原作もドラマ版も見てないので、映画版だけの評価なんだけど、上手くいかないっていう作品が自分は好きなんだろうなと思う。じゃあ、映画に求めなくてもいいじゃんって思うけど、そこはリアルじゃなきゃ!みたいなところ。好きな男のために夜のお店に実を落とさないといけないマキ(木村文乃)がすごく印象に残ったよっと。
76位 南瓜とマヨネーズ
魚喃キリコの漫画原作の映画化。魚喃キリコすごい好きでねー漫画全部持ってるんだけどー女の心理描写描かせると、ほんとに上手い。もうメンヘラって言葉では簡単に言い表せれないくらいに。ってことで、原作通りの良い映画でした。ハギオ役がオダギリジョーで安心した。音楽監修のやくしまるえつこ良かった。
私たちのこのありふれた平凡はホントはとても壊れやすくて無くさない事は奇跡。
75位 勝手にふるえてろ
松岡茉優を愛でるためだけの映画と言っても過言ではないと思う。どこまでもコミカルにコミカルに!まるでショートコントを2時間見続けているような、妄想女子、盲目女子、思い込み女子、もうなんでいい、面白かったw邦画はこれでいい。
74位 68キル
ロクデナシ達からロクデナシのために届ける、なんだこれ映画。こういうよくわらない映画が結構好きだったりするんだけど、これほんとハチャメチャな映画だったなー。合わない人には絶対合わないバイオレスな映画。
73位 ベティ・サイズモア
2000年の映画。ドラマの主人公に本気で恋をして、現実と非現実の区別が付かなくなっていく妄想ラブコメディー。この頃のレネー・ゼルウィガーは、キレッキレの演技で最高だったなー。この作品でゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)受賞しているそうです。
72位 サボテン・ブラザーズ
1986年のコメディ映画。昔のコメディ映画制覇してやろう!と思って観始めた1枚目なんだけど、なかなか後が続かず全然他の作品までいかなかった・・・。とにかくほっこりとした笑いが随時散りばめられていて、優しい世界の笑いw検索するとメインの3人の俳優さんが今でも他の映画等に出ていて、あーこの人なんだーという発見があったりしました。コメディ映画好きな人は1度は通る名作だと思われる。
71位 ユリゴコロ
環境が生んだサイコパスとでもいうべきか・・・。サスペンス映画としては完成度高いんだと思うし、ラストもまとまってよかった。吉高由里子の殺人鬼役も、もっと激しくやればいいのに、と、散々バイオレンス作品みてくると思ってしまったけど、それでもかなりよかったと思います。
70位 パパ VS 新しいパパ2
なんとなんと、おじいちゃん役でメル・ギブソン登場!これからのクリスマスシーズンに笑いたい人にオススメの作品。1作目よりも更にパワーアップして、笑える要素増えてたなー。子供があんまり大きくなってなかったから、1作目からすぐ2作目の撮影だったのかなって思った。
69位 アウトレイジ 最終章
続編作ってくれたことが驚いたけど、エンディングがあんまりにもあっさりしてるから、世間の評価があんまり伸びなかったんだろうなー。北野たけしのヤクザ映画って、監修がヤクザ絡んでるんじゃないかなって思わせるくらいエンタメ性あるんだよなー。次回作は大友(北野たけし役)の若い頃を映画化するって話があるけど、事務所移籍問題とかのゴタゴタで、もうその話自体お蔵入りなのかもしれないなー。残念だ。
68位 獣道
親の愛情を受けずに育った少女が居場所を求めて落ちていく映画。でもまぁーコメディタッチで描かれてるから全然そんなシリアスな内容じゃなかったんだよね。主演の伊藤沙莉含め、登場人物みんなクズで、クズたちの共演が清々しい。
67位 ゲット・アライブ
アルゼンチンの映画。とにかくドタバタアクション映画で、観てる人はゆっくりしてらんねーぜー!って感じ。終わりよければ全てよし!みたいな、中身スカスカの映画だけど、中身スカスカの人にはちょうどいいよ(なんてことを!)宗教的なニュアンスがちょっと入ってくるけど別にどうとでもない。
66位 ニワトリ★スター
中途半端な生き方に迷い苦しみ、いつの間にか一緒に居た友達がいなくなり・・・みたいな、青春ヒストリーって感じかな。井浦新出てるとつい観てしまうんだけど、バディ役の成田凌との空気感よかったなー。裏社会をテーマにした作品なんだけど、いつまで経っても変わらず友達だよっていうそれは不変的な友情だな。
65位 嘘八百
中井貴一&佐々木蔵之介ダブル主演。イカサマ古物商の話なんだけど、この2人が出てると絵になるというか、絵が持つというか。内容はそこまで捻った脚本でもないけど、独特の雰囲気を楽しめれば楽しめる作品(それって全部映画にいえるんじゃ(ぇ
64位 ブレイド・マスター
2014年の中国の武侠映画。次の63位「修羅 黒衣の反逆」が続編だと思わないで、そっちを先に観てしまったもんだから、前作であったこっちも観たよーっていう。武侠映画としてはかなり完成度高くて、主人公の沈煉(チャン・チェン)の剣技も素晴らしかったー!
63位 修羅 黒衣の反逆
えーっと、まじでタイトルの統一をお願いしたいんだけどー!これすごく小さく「ブレイド・マスター」ってパッケージに書いてるんだけどー!!と、まぁー日本人の続編から買わへんでー!観いへんでー!っていう思考回路なので、しょうがないのかな。えーっと、こっちのがより内容もアクションもクオリティ上がってて良い作品です。武侠映画探してる人は是非。
62位 デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人
これ面白かったんだよねー!それもそのはず、エグイ映像撮らせると、なかなか面白いS・クレイグ・ザラー監督作品。タイトルから分かる通り牢獄なのに処刑します(なんていう答えを(いや、っていうか副題になってるしー
血の果てまで追い詰めるって感じなんだよね。ちゃんと殺す。ちゃんとデンジャラス。
61位 亜人
漫画読んでないんだけど、これはかなり出来よかったんじゃないのかなー。日本のVFXのレベルじゃないくらいマッチしてたし、佐藤健もすごくよかったと思う。出演者みんなアクションのレベルも高かったし、これくらいやれるんだったら他の作品も頑張れよって思ってしまう。興行収入的にも成功しただろうし、続編あるのかなこれ。
60位 レッドスパロー
ジェニファー・ローレンスのスパイ映画。この作品でハリウッドのTOP女優になった!なんていわれてるけど、アクションも演技も出来て元々素晴らしい女優さんだし、当然なんだよなー。映画の内容は俗に言うちょう諜報員によるハニートラップ映画なんだけど、ヌードも大胆に厭わないジェニファー・ローレンスに男子諸君よ誰が勝てるのか・・・。エンディングまで痛快に楽しめます。
59位 バッド・バディ!私とカレの暗殺デート
ちょっと大味なんだけど、これ面白かったけどなー。殺しのセンスがある失恋女子ってのがなんかクソナンセンスなんだけど、これが妙にハマったんだよなー。
アナ・ケンドリックの出演してる作品何気にたくさん観てるなー。暇つぶしにどうですかお客さん!?
58位 パーティで女の子に話しかけるには
異星人だったり、パンクロックだったり、カルト教団だったり、ジャケットの感じだと単なる青春ラブ・ストーリかと思わせられるのに全然ちげぇーの。
エル・ファニングかわいいと思えれば、だいたい全部許せちゃって、あれ?なんかこれ楽しいんじゃない?なんて思えてきちゃって。恋は人を変えるん力があるんだろうなーというそれが詰まった映画なんじゃないですかね(適当)
57位 ボン・ボヤージュ ~家族旅行は大暴走~
ニコラ・ブナム監督作品。「真夜中のパリでヒャッハー!」「世界の果てまでヒャッハー!」と、ヒャッハーシリーズで去年好きになった監督さんの作品。すごく期待値をあげすぎてしまったのかもしれないけど、過去2作を上回るほどの面白さはなかったが、様々に起こる小さなギミックの数々の発想は面白かった。買ったばかりの新車が制御不能になるコメディ映画です。
56位 ALONE/アローン
砂漠の地雷原に迷い込んでしまった兵士が地雷原を踏んでしまった・・・からのものすごい長い時間の耐久レースの始まりって感じの映画。動けないけど、サバイバル感ともいうべきか、この調子で2時間いけるのかなーって思ってたら、やっぱ精神壊れてくるんだろうねー。その辺の心理描写とか面白かった。
ちなみに、地雷の爆発回避確立(つまり爆発しない確立)は、7パーセントなんだそうです。93パーセントの確立でドガン!
55位 ローガン・ラッキー
まずね!ダニエル・クレイグの使い方よー!終わる寸前で気が付いたよね!おい!今、007出てたんだけどってwいや、最初に気付けよって話なんだけどさw
痛快クライム・アクションってほど、痛快さは感じられなかったんだけど、ちょこいょこ入ってくる確実に笑える、加点出来る笑うのセンスがよかったんだよなー。
アダム・ドライバーってコメディの方が全然いけるんだなーって思ったよ。
54位 孤狼の血
ヤクザ映画というべきなのか?警察ヤクザともいうべきなのか?まぁーあんまり、もしかしたら大差のない組織なのかもしれない・・・。ここでも役所広司が素晴らしかったなー。存在感あるなー。個人的にはあんまり褒めることのない真木よう子のクラブママが似合ってたなー!白石和彌監督は、徹底したリアリズムとエンタメ性のバランスがちょうどよくて今後も観ていきたいなと思う。
53位 ジャスティス・リーグ
簡単にいうとDC版アベンジャーズなんだけど、アベンジャーズよりキャラ立ちしてるキャラクターが全員じゃないっていうか?スーパーマンとバットマン入ればなんとかしてくれるんじゃないかなーって。派手さでは、アベンジャーズに負けてるかもしれないけど、個々の個性ではこっちの方がよく出せてた気がする(まぁー人数もあっちの方が断然多いから見せ場作るの難しいのかもしれないけど)娯楽作品として水準値高いと想います。
興行収入的にも大失敗したスターウォーズの新作。前作から脚本の甘さとか色々指摘されてたけど、悪くなかったと思うけどなー。歴代ファンは、どうしても比べてしまうから仕方ないのかもしれないけど、新規ファンを増やさないと成り立たないんだから、多少は製作そのものを歓迎してあげてもいいのではないかなと・・・。あーうん。俺にわかだからいえるんだろうなー(いちおシリーズは全部見てる)
51位 猿の惑星:聖戦記
うっかり前作観てないで観てしまった・・・あじゃぱー。いやでも、面白かった!
不思議なもので正しいことをしている見せ方をさせられると、人間よりも猿を応援してしまう。そういう映画だけど、これって面白いなーと思う。結局は、見せ方でいくらでも肯定でも否定も出来てしまうんだよなー。と、真面目に書いてみたけど、娯楽映画として最高に楽しめた。前作見てなくても楽しめたんだから本物だ。
50位 アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
前作は敵モブキャラの没個性と、ただヒーロー出したいだけのおざなり脚本だったからつまんなかったんだけど、今作はストーリーよく出来てて、何よりヒーローも死んでくれるって点が1番よかった。もう悪者1人だけに対してヒーロー軍団だとどっちがヒーローかわかんなくなるし、誰かのために死んでくれる、死ぬざるを得ないヒーローはかっこいい気がする。次回作で大きな分岐点を迎えるアベンジャーズシリーズだけど、果たして世界中の人は、付いてこれているのかな?って。だって、個々のヒーロー作品も乱発だし、そこまで全部観てる人あんまいなくない?(世界中でいるからHITしてるんだけど(THE 矛盾
【115位~50位までの感想】
自分でやっといて、あれだけど
しんどいw
元々アニメ(映画)も入ってたんだけど
それは省くかも
現在進行形で何本か観てるので
それ入れようかなって。
今年は邦画結構観てるなー
しかも話題作が多いですね。
次回は、49位~21位まで発表します
クリスマスまでに映画レビュー終わらせないと
音楽の自分アワードが終われない気がする・・・
気になった作品があれば幸いです。